英国のUKIPメディア&イベント社は6月5日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2013」を発表した。フォードモーターの3気筒エンジン、「1.0エコブースト」が、2年連続で栄冠を手にしている。
日産自動車の欧州法人、欧州日産が6月4日に発表した『マイクラ』(日本名:『マーチ』)の大幅改良モデル。欧州仕様のエンジンは、2種類が用意される。
日産自動車が6月6日に発売した新型軽乗用車『デイズ(DAYZ)』の二輪駆動、アイドリングストップ機構付きモデルはハイトワゴンクラスで最高の低燃費29.2km/リットルを実現している。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月3日、同社初の量産燃料電池車を欧州で納車したと発表した。
東京R&Dは、三菱自動車のEVプロトタイプ『MiEV エボリューションII』にCFRP製バッテリーケースと減速機を供給したと発表した。
ホンダは、超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験に向け、熊本県および宮古島市と了解覚書(MOU)を締結したと発表した。
ビー・エム・ダブリュ(BMWジャパン)のアラン・ハリス社長は6月4日、『3シリーズ グランツーリスモ』の発表会見において、電気自動車『i3』を「来年(2014年)の第一四半期に日本投入する」ことを明らかにした。
ドイツの高級車メーカー、BMWが5月30日に発表した新型『X5』。ディーゼルエンジン搭載車も、大きな進化を遂げている。
ポルシェが今秋から生産を開始するプラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』。世界限定918台の同車だが、完売には至っていないようだ。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社の米国でのハイブリッド車の販売が、例年にないペースで伸びていることが分かった。