2014年に、FIA(国際自動車連盟)が開始する新たなEVレースシリーズ、「フォーミュラE」。このレースに英国から、新たなチームが参戦に名乗りを上げた。
米国のサリーンオートモーティブ社(以下、サリーン社)は12月3日、新型EVの開発プロジェクトを進めていると発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントが12月5日に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。注目車種のひとつが、アキュラ(ホンダ)『NSXコンセプト』だろう。
英国のマクラーレンオートモーティブが2013年3月、ジュネーブモーターショー13で初公開したPHVスーパーカー、『P1』。同車がドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、7分を切るラップタイムを計測したことが判明した。
住友三井オートサービスは、12月12日から14日に開催される三井住友フィナンシャルグループ主催「環境ビジネスフォーラム in エコプロダクツ 2013」へ出展する。
ホンダが11月22日に発売した新型軽自動車『N WGN(Nワゴン)』にごく短時間試乗する機会があった。5.1km、20分程度の市街地試乗でクルマの良し悪しなど判断しようもないが、パッケージング的に近い『N ONE』との違いなどを中心にファーストインプレッションをお届けする。
パナソニックと子会社のオートモティブ&インダストリアルシステムズは、車載のデジタル電源に最適な高性能インバータマイコンを開発した。
BMWのPHVスポーツ『i8』とコミューターEVの『i3』。両車の企画はリーマンショック前、2007年にさかのぼる。
中国カーオブザイヤー主催団体は12月2日、広州モーターショー13の会場において、ポルシェ『パナメーラE-ハイブリッド』に「2014中国グリーンカーオブザイヤー」を授与した。
先頃、『i8』とともに日本国内でも発表されたBMWの都市型EV、『i3』。強力なモーターに高密度バッテリー、そしてバッテリーカーボンファイバー採用による軽量化と、コンパクトなシティコミューターでありながら同社の技術の粋が注ぎ込まれている。