米国の自動車大手、フォードモーターは4月下旬、『フィエスタ』をベースにした新しいEVプロトタイプ車を欧州で発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは5月8日、2013年第1四半期(1‐3月)決算を開示した。
ホンダのスポーツハイブリッドクーペ、『CR-Z』。同車が英国において、わずか3年の間に走行16万kmを達成したことが分かった。
富士重工業の吉永泰之社長は、今夏発売する『XVハイブリッド』について「ものすごく大事な商品」とした上で、「ここでお客様から一定の理解を得られるとスバルの将来が非常に広がってくる」との見通しを示した。
“空飛ぶ車”、『トランジション』で知られる米国のテラフージア(TERRAFUGIA)社。同社が、新たな空飛ぶ車の開発計画を発表した。
日本自動車工業会は5月8日、乗用車のカタログ燃費と実走行燃費のかい離に関して説明している冊子を発行した。初版として5万部を制作しており、関係機関や全国のディーラー拠点にサンプルとして数部ずつ配布する。
中国の電池大手のBYDと、その傘下の自動車メーカー、BYDオートは5月3日、米国カリフォルニア州に工場を建設し、EVバスを現地生産すると発表した。
米国のテスラモーターズが2012年6月、米国で発売した新型EV、『モデルS』。同車の走行性能を高めるオプションパッケージが設定された。
富士重工業(スバル)初のハイブリッド車(HV)が6月に、まず国内で発売される。アーバンSUVである『XV』の最上級車として設定する。
大型連休明けの東京株式市場で株価が急上昇。日経平均株価はリーマン・ショック前の2008年6月以来、約4年11か月ぶりに1万4000円台を回復した。