ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは11月19日、ロサンゼルスモーターショー13でのワールドプレミアに先駆けて、『RLXスポーツハイブリッドSH-AWD』の詳細と新画像を公開した。
ホンダが19日に発表した超小型モビリティEV『MC-β(ベータ)』。運転者と同乗者が前後に乗るタンデム2シーターパッケージで、モーター出力は定格6kW、最大11kW、最高速度70km/h以上、1充電あたりの航続距離80km以上という公称スペックを持つ。
20日に開幕する東京モーターショー。独メーカーのフォルクスワーゲンが用意するワールドプレミアモデルの正体が明らかになった。日本でも販売が好調な小型車『up!』のプラグインハイブリッド仕様、『ツイン up!』の実車がお披露目される。
アウディの技術開発担当取締役を務めるウルリヒ・ハッケンベルク氏は11月19日に都内で会見し、プラグインハイブリッド(PHEV)『A3 e-tron』を2015年上半期に日本市場に投入する計画を明らかにした。
今後4年間で20億本の電池を供給する契約を結んだパナソニックとテスラモーターズ。19日、パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社技術本部の生駒宗久主席技監が会見し、今後、国内2拠点で増産に対応することを明かした。
19日、パナソニックとテスラモーターズとの共同会見が行われ、電気自動車『モデルS』の予約を開始したテスラモーターズのアジア・パシフィック担当ケビン・ユー氏は、日本市場について「非常にオープンマインドで、新しいテクノロジーを試してみる風習がある」と評価した。
「2013ホンダーミーティング」にて、パワートレイン担当の執行役員である三部敏宏氏に、ホンダのエンジン開発の将来的展望を聞くことができた。
エコ整備フェア2013で、大阪府が公用車として使っている燃料電池自動車トヨタFCHV-advが展示された。
ホンダは11月19日、近距離移動用の超小型EV『MC-β』を発表した。
ホンダは11月19日、小型および中型車向け直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新たに開発したと発表した。1.0、1.5、2.0リットルの3タイプがあり、まず2.0リットルエンジンを『シビック タイプR』に搭載し、2015年に市場投入する計画。