先ごろ日本でも発表されたBMW 『i8』は、PHV時代を見据えた次世代のスポーツカーだ。東京モーターショーのBMWブースで、このi8のパワートレーン開発を統括した担当者に話を聞くことができた。
30日、お台場モーターフェスの「Mobility Jam Talk Session」において、現在各地で実証実験が行われている超小型モビリティに関するパネルディスカッションが行われた。
お台場モーターフェスでは、SIM-Drive開発の86ベースのEV、SIM-86eの展示が行われていた。86ベースとあって4輪が独立モーターで駆動されるスポーティーなEVとなっている。
お台場モーターフェスには、タジマモーターコーポレーションが多数のEVを展示していた。メガWEBでトークショーやデモランの準備をしていた同社の代表取締役会長 田嶋伸博氏に展示車やEVに対する取り組みなどを聞いてみた。
西3・4ホールはスマートモビリティシティとしてパーソナルモビリティの試乗コーナーやITS関連の展示があるだけでなく、トミカや部品メーカーの展示、学生フォーミュラなどバラエティに富んでいて、なかなか面白い。
レクサスが11月20日、東京モーターショー13でワールドプレミアした新型車、『RC』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
パナソニックは、11月29日から12月8日まで、パナソニックセンター大阪にて、「エヴァンゲリオン×充電スタンドELSEEVコラボモデル展」を開催する。
日産自動車は、家庭用の「LEAF to Home」電力供給システムを応用した、オフィスビル向けの「Vehicle to Building」システムを開発し、実証実験を開始した。
2014年にFIA(国際自動車連盟)が開始する新たなEVレースシリーズ、「フォーミュラE」。このレースに、インドの自動車大手が参戦することが分かった。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月27日、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最初の市販車、『i3』の衝突安全テストの結果を明らかにした。