パナソニックと子会社のオートモティブ&インダストリアルシステムズは、車載のデジタル電源に最適な高性能インバータマイコンを開発した。
BMWのPHVスポーツ『i8』とコミューターEVの『i3』。両車の企画はリーマンショック前、2007年にさかのぼる。
中国カーオブザイヤー主催団体は12月2日、広州モーターショー13の会場において、ポルシェ『パナメーラE-ハイブリッド』に「2014中国グリーンカーオブザイヤー」を授与した。
先頃、『i8』とともに日本国内でも発表されたBMWの都市型EV、『i3』。強力なモーターに高密度バッテリー、そしてバッテリーカーボンファイバー採用による軽量化と、コンパクトなシティコミューターでありながら同社の技術の粋が注ぎ込まれている。
三菱自動車が2012年1月、米国市場へ投入したEV、『i-MiEV』。同車の米国価格が、大幅に引き下げられた。
米国のテスラモーターズの新型EV、『モデルS』に相次いで火災が起きた問題。この問題を調査したドイツ当局が、「モデルSに製造上の欠陥はない」と結論づけたことが分かった。
経営破綻したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)を買収したナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン社(NEVS社)。同社が、サーブ車ベースの市販EVの発売時期を公表した。
アドバンテストは、同社の半導体テスター『T2000』テスト・システムを用いたIntegrated Power Device Test Solution(以下IPS)が、トヨタに採用されたと、12月2日に発表した。
レクサスが11月21日、広州モーターショー13でワールドプレミアした改良新型『CT200h』。同車の米国価格が、据え置かれることが分かった。
先ごろ日本でも発表されたBMW 『i8』は、PHV時代を見据えた次世代のスポーツカーだ。東京モーターショーのBMWブースで、このi8のパワートレーン開発を統括した担当者に話を聞くことができた。