メルセデスベンツは、ドイツ国内での『Bクラス』の累計販売が100万台を達成したことを明らかにした。2005年に発表されて以来、足かけ7年での達成となった。
マツダの人見光夫執行役員は12月19日に横浜市で開いた技術説明会で、欧州メーカーなどが採用しているダウサイジング過給の手法を使わずに、ガソリンエンジンの更なる燃費向上に取り組む考えを明らかにした。
20S、15S セダン AT、ハイブリッドときて、最後に試乗したのが、この15S スポーツMTだった。今回試乗した中では一番シンプルなグレードで車両価格が安い。ところが、これが予想以上に痛快な走りを楽しませてくれたのだ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月18日、米国ラスベガスで2014年1月に開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、トヨタ『FCVコンセプト』を北米初公開すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは12月13日、独自の急速充電ステーション、「スーパーチャージャー」をスイスに初めて開業した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日立製作所などは、ハワイ州マウイ島で、EV(電気自動車)を活用したスマートグリッド実証事業の実証サイトが12月17日(現地時間)に、運転を開始したと発表した。
ホンダが12月19日に発表した新型SUV『ヴェゼル』のパワートレインは、1.5リットル直噴ガソリンモデルと、同エンジンに1モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2本立てとなっている。
ホンダは、2013年6月21日より官公庁を中心とした法人向けにリース販売をしている『アコード プラグイン ハイブリッド』に新グレード「SX」を設定、個人顧客を対象に12月20日から台数限定でリース販売する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社の中国合弁が、米国企業との間で、インホイールモーター駆動システムの共同開発に乗り出すことが分かった。
日産自動車が2010年末、日本と米国で発売したEV、『リーフ』。米国で販売された1台のリーフが、偉大な記録を打ち立てた。