「オートモーティブワールド2014」のEV関連製品で特に目を引いたものに、モビリティープラスがロードサービス会社のあかつきと共同開発した急速充電機能付車載ローダ「Q太郎」が挙げられる。
日産自動車は新型『ティアナ』を2月5日に発売すると発表した。新型では2.5リットル直列4気筒エンジンに一本化された。日本で人気の高いハイブリッド車の設定はない。だが片桐隆夫副社長は「ハイブリッドの投入も当然、検討している」と明かす。
日産自動車は1月20日、電気自動車『リーフ』のグローバル累計販売台数が10万台に達したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車の米国販売が、好調に推移していることが分かった。
島根県次世代自動車等技術研究会は前回に続いて今回の「オートモーティブワールド2014」でも、独自に製作した電気自動車(EV)を出展した。今回はスズキ『ツイン』を改造したもので、フロント部分を3Dプリンターで製作したという。
マツダは次世代スカイアクティブ・テクノロジーでHCCIに挑戦する。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本のEVに関して、2013年の米国販売実績がまとまった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車の充電装置が米国で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2013年12月末までに、607万2000台となり、600万台を突破したと発表した。
◆登録乗用車市場でのHV比率は29.5%に