今号はパワートレーンを特集する。マツダがレンジエクステンダーEVでロータリーエンジンを再びフィーチャーした理由とは。ホンダがVTECターボ三兄弟エンジン開発をした真意とは。
ガソリンスタンドでのEV向けサービスにも新たな動きが出て来た。そのひとつが「EVの洗車」に注目した昭和シェル石油の取組みだ。
旭硝子は、米ハネウェルに次世代自動車用冷媒『1234yf』を2015年中に供給する発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2013年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
今や地方の自動車産業も生き残りをかけて自社技術に磨きをかけている。オートモーティブワールドのような産業展では、地域ごとに組合などの団体が合同でブースを作っているところも多い
クルマの軽量化とコストダウンを進めるには、樹脂パーツの採用比率を高めることも重要な要素だ。エンジニアリング・プラスチック、通称エンプラは熱に強く、強度も高いため、アルミ合金に取って代わるマテリアルとしてエンジンルーム内の部品に締める割合が年々増えている。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは1月21日、欧州において独自の急速充電ステーション、「スーパーチャージャー」を拡大展開すると発表した。
三菱自動車の欧州法人は1月20日、『アウトランダー PHEV』の欧州における販売が、好調に推移していると発表した。
JX日鉱日石は、電気自動車(EV)向け急速充電器を設置している東京都および神奈川県の19か所のENEOSサービスステーション(EVチャージ・ステーション)において、新たな料金体系「回数別定額プラン」の提供を1月22日より開始した。
フランスの自動車大手、PSAプジョー シトロエンは1月9日、ディーゼルハイブリッドの「ハイブリッド4」搭載車の累計販売台数が、5万台を突破したと発表した。