ホンダ(Honda)は、広州モーターショー2018において、「スポーツハイブリッドi-MMDプラグイン」システム搭載車を2020年以降、中国市場に導入すると発表した。
アウディの最小クロスオーバーSUV『Q2』に設定されるEVモデル、『Q2 e-tron』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。Q2には、中国専売のロングバージョン『Q2L』、高性能『SQ2』があるがQ2 e-tronは第3弾の派生モデルとなる。
SUBARU(スバル)は現地時間2018年11月19日、米国において、同社初となるプラグインハイブリッドモデル『クロストレック・ハイブリッド』を発表した。クロストレックは、日本市場で『 XV』に相当するクロスオーバーSUVだ。
トヨタ自動車は、ライトバンタイプの商用車『プロボックス』と『サクシード』に、ハイブリッド車を追加するとともに一部改良し、12月3日より販売を開始する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは11月16日、新型『カローラ セダン ハイブリッド』(Toyota Corolla Sedan Hybrid)の欧州仕様車を発表した。
矢野経済研究所は、車載用リチウムイオン電池(LiB)世界市場の調査を実施。2017年の同市場は前年比23.1%の57.4GWhだった。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月16日、2023年までに電動化や自動運転、新たなモビリティサービス、車両や工場のデジタル化に、およそ440億ユーロ(約5兆6700億円)を投資すると発表した。
中部電力は、トヨタ自動車、トヨタオートモールクリエイト、野村総合研究所と12月25日からCO2フリー電力を活用した電動車向け充電サービスの実証実験を実施すると発表した。
キムコはEICMA 2018プレスデー初日の6日に会場ブースでカンファレンスを実施したが、これとは別に同日夜、ミラノ市内でカンファレンスを開催。ここで電動スーパースポーツモデルの『SuperNEX(スーパーネックス)』がサプライズ公開された。
トヨタ自動車の米国部門は11月15日、新型『カローラ セダン』(Toyota Corolla Sedan)に、米国向けとしては歴代初のハイブリッドを設定すると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2018で初公開される。