ジャパンエナジーは、バイオガソリン販売拠点を拡大する。4月1日から、茨城県を中心とする関東69か所のJOMOステーションで新たにバイオガソリンを販売する。
エコとスポーティの両立を目指したホンダの新型ハイブリッドクーペ『CR-Z』。能力はミニマムだがシステム重量が軽いというホンダのハイブリッドシステム「IMA」の特性を生かし、車両重量は1130kg(6速MT)と、普通車のハイブリッドカーとしては極めて軽量に仕上がっている。
ホンダは24日、新型スポーツハイブリッドの『CR-Z』で、インターナビ・プレミアムクラブのサービスを活用してエコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を4月中に開始すると発表した。
エコとスポーティの両立を目指したホンダの新型ハイブリッドクーペ『CR-Z』。能力はミニマムだがシステム重量が軽いというホンダのハイブリッドシステム「IMA」の特性を生かし、車両重量は1130kg(6速MT)と、普通車のハイブリッドカーとしては最軽量級に仕上がっている。
三菱モータースUKは23日、電気自動車の『i-MiEV』の価格を明らかにした。英国での価格は3万8699ポンド(約532万円)。政府による5000ポンド(約69万円)の助成が適用、3万3699ポンド(約464万円)で購入できる。
アウディジャパンは24日、プレミアムコンパクト『A3スポーツバック 1.4TFSI』の燃費を向上させ、エコカー減税対象となったことを明らかにした。これにより購入時の自動車取得税、自動車重量税が75%減税となる。
ホンダは24日、『CR-Z』」の発売後約1か月での累計受注台数が1万台を越えたと発表した。購入者層は20代以下の独身ユーザーが約15%、30代以上の独身ユーザーが約35%、また6速MTの台数が40%となった。
2月26日に発売されたホンダ『CR-Z』の発売後約1か月での累計受注台数が1万台を越えた。ホンダが3月24日、発表した。月間販売計画(1000台)の10倍を超え、順調な立ち上がりだ。
日産は、電気自動車(EV)リーフの発売を前に、ゼロエミッションへの道のりを追求するウェブサイト「Journey to zero」を立ち上げた。仕掛け人の同社でゼロエミッション事業本部マーケティング&コミュニケーショングループ部長のフランソワ バンコン氏とワインを飲んだ。
理屈抜きで乗って走らせて楽しい、久々のホンダらしいクルマだ、と思った。
第一印象として感じたのは、ちゃんと「スポーツカーしてる」ということ。『インサイト』にスポーツカーっぽいデザインのボディを乗せて、少し大きなエンジンを積んだだけのクルマではまったくない。
真正面に対峙すると、横への広がりが強調された面がまえが、ぐっとこちらを見上げているように見える。地面に押し付けられるように踏ん張った風情。
「タイムズ」を運営するパーク24は、大阪市立駐車場10か所の指定管理者として指定を受けた。4月1日からサービスを開始する。新たにEV充電インフラの設置、デッドスペースを活用した自動二輪用駐車場を開設するなど、利用者へのサービス向上を図りながら利用を促進していく。
コスモ石油は、大阪府の「大阪EVアクションプログラム」の「おおさか充電インフラネットワーク」に参画、大阪府のサービスステーション(SS)では初となる電気自動車(EV)用急速充電器を設置した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ゴルフ練習場でのフォルクスワーゲン展示試乗会を今年は全国8会場にて実施する。今年度はエコドライブトレーニングを同時開催する。