英国の新興二輪車メーカー、Arcは10月24日、イタリアで11月に開催される「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、電動バイクの『ベクター』(Vector)をワールドプレミアすると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)ブランドは10月25日、2025年までに全世界のSUVラインナップを30車種以上に拡大すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月24日、EVなどの電動車両向けの急速充電技術を手がける「フリー・ワイヤー・テクノロジー」社に出資した、と発表した。
三菱電機は10月25日、電気自動車(EV)の使用状況に合わせた充放電の最適化によりビルや工場などの電力コストを5%削減できるエネルギーマネジメント技術を開発したと発表した。11月から中国にあるグループ会社の工場内で実証実験を開始するという。
米国のEVメーカー、テスラ(Tesla)は10月24日、2018年第3四半期(7~9月)決算を発表した。
25日に国内正式発表されたホンダ『NSX』2019年モデル。特徴は前モデルから引き継ぐSH-AWDシステム。ハイブリッドシステムの一種だが、ふつうハイブリッドから連想するものとは設計思想が異なる。
2018年のパリモーターショーにおいて、もっとも大きなブースを展開した日系自動車メーカーはトヨタだ。
ダイソン(Dyson)が、同社初の市販EVの生産をシンガポールで行うことを決めた。10月23日、シンガポールのリー・シェンロン首相が明らかにした。
単なる偶然なのだろう。パリモーターショー2018でワールドプレミアされたコンセプトカーの1台、プジョー『eレジェンド・コンセプト #UnboringTheFuture』のことである。電動化と自動運転社会を見据えたコンセプトモデルで、パワートレインはフルEVとされている。
欧州でワールドプレミアされた『カローラツーリングスポーツ』に搭載される注目のパワートレインは、なんといっても2.0リットルエンジンを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムだ。(パリモーターショー2018)