伊ピアジオ社の総輸入元である成川商会は、3月26日から28日まで開催された東京モーターサイクルショーにおいて、三輪スクーター『MP3』のプラグインハイブリッド版『MP3ハイブリッド』を初公開した。
3月26日から東京ビッグサイトで開催された第37回東京モーターサイクルショーは、欧米製の電動バイクやハイブリッドスクーターが複数展示され、「電動二輪車元年」の到来を予感させる内容だった。
政府が取り組んでいる高速道路の上限料金制度で、ハイブリッド車などの低燃費車の乗用車を優遇する「エコカー割引」制度を新設する方向で検討しているという。
トヨタ自動車は26日、富士スピードウェイ内のトヨタ交通安全センター・モビリタで実施している一般ドライバー向けの安全運転講習会「トヨタ・ドライバーコミュニケーション」(TDC)のプログラムに燃費向上を目的としたエコドライブ&セーフティ講習を追加すると発表した。
オーストリアのモーターサイクルメーカーKTMは、28日まで開催された第37回東京モーターサイクルショーにおいて、量産段階に近い電動スポーツモーターサイクル『フリーライド』を出展した。このフリーライドでモータースポーツへの参戦も検討しているという。
愛知県を中心に輸入4輪・2輪車のディーラーを展開するホワイトハウスは、米国製大型電動スクーター『ベクトリックス(VECTRIX)VX-1』を4月10日に発売することを発表した。急速充電器を搭載していることが大きな特徴のひとつだ。
ピアジオやベスパなどの日本総輸入販売元を務める成川商会は、「第37回東京モーターサイクルショー」に5月日本投入予定のハイブリッド三輪車『MP3ハイブリッド』を展示した。しかし、同社関係者は「少し遅れるかもしれない」と心配している。
ベースとなっているのが5ナンバーサイズの『インサイト』なので、ボディサイズはコンパクト。歩行者保護などの安全性は保ったまま、低く構えることに成功したデザインは、どこから見ても確かにスポーツカーだ。
新日本石油は26日、愛知県豊明市に太陽エネルギーを最大限に活用する近未来型のサービスステーション「創エネSS(サービスステーション)Dr.Driveセルフ豊明栄店」をオープンした。ENEOSフロンティアが運営する。
ルノー・日産アライアンスと武漢市人民政府は、ゼロ・エミッションモビリティの推進に向けたパイロット計画を発表した。
『ヴェンガEVコンセプト』は小型MPVの『ヴェンガ』をベースに開発された、キアにとって初の電気自動車だ。エンジンの代わりに搭載されるモーターは、最大出力108ps、最大トルク28.5kgmを発生する。
東京モーターサイクルショーで午前中、大きな盛り上がりを見せたのがオーストリア・KTMのブース。何と、ワールドプレミアとなる電動モーターサイクル2モデルを披露したのだ。
2月25日に発表されたホンダの新しいハイブリッドカー『CR-Z』。同車の特設ウェブサイトで、スクリーンセイバーのダウンロードがスタートした。
26日に開幕した「東京モーターサイクルショー2010」の会場で、米国・VECTRIX(ベクトリックス)社製の大型電動スクーター『VX-1』が発表された。正規輸入販売元は愛知県を中心に多くの輸入車正規ディーラーを運営するホワイトハウス(代表取締役:木村文夫)。
ポルシェは24日、31日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、新型『カイエン』を米国プレミアすると発表した。