ホンダは、スイスで3月5日から17日まで開催されるジュネーブモーターショー2019にて、新型の電気自動車『ホンダe(イー)』のプロトタイプモデルを世界初公開する。
豊田通商とEVジャパン、CDS経営戦略研究所、講談社、マピオンの5社は、2月27日より3日間、幕張メッセで開催される「地方創生EXPO」に出展し、ハイブリッドカーの基幹ユニットをリユースした次世代対応型モビリティを提案する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月26日、ジープブランドの電動化の推進などを目的に、米国ミシガン州の複数の工場に総額45億ドル(約4975億円)を投資すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は2月26日、EVの欧州市場における累計販売台数が20万台に到達した、と発表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは2月26日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、新型『カローラ』(日本名:『カローラスポーツ』に相当)の「GR SPORT」を初公開すると発表した。
ポルシェは2月26日、主力SUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期モデルにEVを設定すると発表した。
◆最高速45km/hのシティコミューターEV。航続は100km
◆スマートフォンと連携したEVを提案
◆PSAグループのモビリティサービス向けアプリが利用可能
東京電力HD、東京電力エナジーパートナー、東京電力パワーグリッド、日立システムズパワーサービス、三菱自動車、静岡ガス、日立ソリューションズの7社は、2018年度から共同で取り組んできたV2G(ヴィークル to グリッド)実証試験の結果を2月26日、経済産業省に報告した。
◆プジョーの新たな電動スポーツモデルシリーズを示唆した1台
◆1.6ターボ+2モーターでシステム出力400hpを獲得
◆プジョースポールがシャシーを強化、内外装は専用
1999年に登場した初代『インサイト』は2ドアの実験車的な風貌。2代目は車両価格が189万円からという、手が届き安い価格帯にしたことでハイブリッドカーを一般に広めたが、3代目は上質なセダンとして登場した。