BMWは2月19日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「330eセダン」を初公開すると発表した。
◆2.0リットルガソリンにマイルドハイブリッド採用
◆最新の魂動デザイン。セダンはハッチバックよりも200mm長い
◆最新のマツダコネクトと先進運転支援システムを搭載
3代目の新型ホンダ『インサイト』は、シリーズ式のハイブリッド方式を基本に、高速走行時などではエンジンでも走行する独特なハイブリッドシステムを搭載する。シリーズ式とは、エンジンは発電を担い、走行はモーターによるものだ。
◆V6ガソリン&ディーゼルを新設定。マイルドハイブリッドで燃費追求
◆4WDの「クワトロ」はスポーツ志向のチューニング
◆フルデジタルのアウディバーチャルコックピットを採用
PSAグループ(PSA Group)は2月18日、新たなモビリティサービス向けのアプリ「Free2Move」に、EVなどの電動車向け専用サービスを導入すると発表した。
ポルシェは2月18日、2019年内に生産を開始する予定のポルシェ初の量産EVスポーツカー『タイカン』(Porsche Taycan)の初年の年間生産台数を、2万台とする計画を発表した。
フォルクスワーゲンは2月18日、2020年から発売予定の次世代EVの『ID.』(Volkswagen ID.)ファミリーが、年間100万トン以上のCO2排出量削減効果を生むとの見通しを発表した。
日産自動車の欧州部門は2月18日、EV『リーフ』の再生バッテリーを搭載するキャンピングカーコンセプト、日産『x OPUS』(Nissan x OPUS)を発表した。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は2月18日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、EV向け充電プラットフォームを手がけるパワーシェア社に出資すると発表した。
ポルシェ初の量産EVスポーツ、『タイカン』のプロトタイプ車両2台を零下40度のスカンジナビアでカメラが捉えた。ポルシェは1月、公式にタイカンのプロトタイプ写真を公開している。