◆自転車のようなデザイン。最大出力2kWの小型モーターで最高速45km/h
◆35kmの航続は自宅から職場までの通勤を想定。充電は2時間15分
◆スマホがキー代わり。5.3インチディスプレイをスマホに接続すればナビとして使える
三菱自動車の欧州部門は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、電動車の新しい価値を実現する新たなサービス、「電動DRIVE HOUSE」(DDH)を発表した。
◆ツインモーターで306hp。0~100km/h加速は6.3秒
◆アウディ初の市販EV、e-tron譲りのエクステリア
◆バーチャルコックピットや12.3インチのタッチスクリーンを採用
SUBARU(スバル)の欧州部門は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「e-BOXER」(e-ボクサー)搭載の新型『フォレスター』と新型『XV』の欧州仕様車を初公開した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「e-POWER」システム搭載車を欧州市場に投入すると発表した。
日産自動車は3月5日、EVの『リーフ』(Nissan Leaf)の世界累計新車販売台数が40万台を達成した、と発表した。40万台の達成は、EVとしては史上初、としている。
◆給電時や充電時にはダイナミックシールド顔のメッキ部分が点灯
◆最新コネクトはナビシステムが各種情報をもとに最適な走行モードを選択
◆PHEVシステムは2.4リットルエンジン+2モーター。大容量バッテリーでEVモードの航続は70kmに
3月5日に開幕したジュネーブモーターショーで電動SUV『Q4 e-tron』を発表したばかりのアウディ。早くも“次”のEV『e-tronクワトロ スポーツバック』の情報が飛び込んで来た。市販型プロトタイプの姿を、カメラが初めて捉えた。
◆モーターは最大出力340hp、最大トルク71.4kgmとパワフル
◆日産の新デザイン言語をフロントマスクなどに導入
◆ドライバーが見えないものを可視化する未来のコネクテッドカー技術、「I2V」を搭載
ホンダ(Honda)は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、2025年までに欧州で販売する四輪車のすべてを、ハイブリッドやEVなどの電動車両に置き換える新たな目標を発表した。