ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
◆後輪にモーターを内蔵。体重を移動することでカーブを曲がる
◆最高速は20km/h。折りたためば車両のトランクに収納可能
◆航続は約15km。自転車専用道路での使用許可を得るのが目標
フォルクスワーゲンが、2020年に「ID.」ブランド第1弾として発売を予定している新型車を、豪雪のスカンジナビアでカメラが捉えた。またその車名は「NEO」(ネオ)と呼ばれる可能性が高いこともわかった。
「こんなのもう、インサイトじゃない(喜)!」それが率直な第一印象。
◆ハイブリッドパワートレインは自社開発の新V6ターボが基本
◆エアロダイナミクス性能に次世代の航空宇宙技術を応用
◆3Dプリンター製のセンターコンソールは重量を半減
ホンダ(Honda)は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、欧州でのエネルギーマネジメント事業を推進すると発表した。
◆名門ラゴンダブランドがEVでの復活を目指す
◆スーパーヨットに着想を得たSUVデザイン
◆自動運転にも対応。自動運転中は前席を回転できる
◆自転車のようなデザイン。最大出力2kWの小型モーターで最高速45km/h
◆35kmの航続は自宅から職場までの通勤を想定。充電は2時間15分
◆スマホがキー代わり。5.3インチディスプレイをスマホに接続すればナビとして使える
三菱自動車の欧州部門は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、電動車の新しい価値を実現する新たなサービス、「電動DRIVE HOUSE」(DDH)を発表した。
◆ツインモーターで306hp。0~100km/h加速は6.3秒
◆アウディ初の市販EV、e-tron譲りのエクステリア
◆バーチャルコックピットや12.3インチのタッチスクリーンを採用