ホンダが11月のEICMA:ミラノモーターサイクルショーで発表した、ホンダ初の電動モーターサイクル『WN7』が白バイとして日本に上陸する。2026年1月の箱根駅伝で、先行車両(いわゆる先導車)を務める予定だ。
フォルクスワーゲンジャパンは、2026年1月9日から11日にかけて千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」に出展すると発表した。
ヒョンデの水素燃料電池SUV『NEXO(ネッソ)』の新型が、欧州の安全評価機関ユーロNCAPにより最高評価の5つ星を獲得した。
ENEOSは、2026年1月6日から9日まで米国ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市CES2026に出展すると発表した。
9月の「IAAモビリティ2025」にて、新世代「ノイエクラッセ」第一弾となる「iX3」を初公開したBMWだが、今度はその高性能モデル「iX3M」を開発中だ。
BMWグループとエンコリー(Encory)は、ドイツ・バイエルン州ザルヒングに新設したセルリサイクルコンピテンスセンター(CRCC)を正式に稼働させた。
ビンファストを擁するビングループ傘下のグリーンGSMは、フィリピンのダバオ市で全電動タクシーサービスを正式に開始したと発表した。
中国のEVメーカーXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、マレーシアの製造グループEP Manufacturing Berhad(EPMB)と戦略的パートナーシップを締結し、マレーシアのマラッカで現地生産を開始すると発表した。
三菱自動車は、電動SUV『アウトランダーPHEV』に、ブラックのアクセントカラーを内外装の要所に配した特別仕様車「BLACK Edition」を設定し、全国の系列販売会社を通じて2026年2月5日に発売する。価格は673万5300円からだ。
ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』が2026年5月に初代誕生30周年を迎えることを記念し、「ステップワゴン e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車」と「ステップワゴン e:HEV SPADA 30周年特別仕様車」を12月19日に発売した。価格は409万8600円からだ。