スズキは新型『スイフトMX』の5MTモデルを東京オートサロン2024に出展した。
メルセデスベンツは、2023年のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)の世界新車販売台数が過去最高になった、と発表した。前年実績に対して、4%増と伸びている。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2023年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EV)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は56万5800台。前年比は26.1%増と2年ぶりに前年実績を上回った。
電動化を進めるMINIは、2024年内も内燃エンジン車を発売し、顧客にさまざまなパワートレイン技術の選択肢を用意すると発表した。
ランチアは、コンパクトカーの『イプシロン』(Lancia Ypsilon)現行型が2023年、イタリア本国での販売で成功を収めた、と発表した。
ホンダの米国部門は1月18日、2025年モデルの『シビック・ハイブリッド』(Honda Civic Hybrid)の写真を公開した。外装などにアップデートを受ける予定で、ハッチバックだけでなく、日本仕様にはないセダンも設定され、米国で2024年夏に発売される。
ホンダ(Honda)の米国部門は1月17日、2023年のハイブリッド車の新車販売台数が、過去最高の29万3640台に到達した、と発表した。
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。
レクサスの米国部門は、2023年の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車、EV)の販売実績を発表した。総販売台数は新記録となる9万1527台。前年比は65.9%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理由だが、なによりフォーマルなスタイルが好みだったからだ。