スズキは2月17日、小型ミニバン『エルティガ・ハイブリッド』の最上位モデル、「クルーズ」をインドネシアモーターショー2024で発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は、Bセグメント5ドアハッチバック『ヤリス』(Toyota Yaris)の改良新型を欧州で発表した。日本仕様にはない高出力ハイブリッド、「ハイブリッド130」が用意されている。
フォルクスワーゲンは2月15日、5ドアハッチバックの『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。
かつてはセダンの王道を行っていたトヨタ『クラウン』。今はそのバリエーションがクロスオーバーやスポーツなど多岐にわたる展開をする。
日産自動車の欧州部門は2月14日、小型SUV『ジューク』(Nissan Juke)の改良新型を発表した。日本市場でヒットした初代に続いて、欧州で2019年に発表された2代目が、初の本格改良を受けている。
トヨタ自動車のタイ部門は、SUV『カローラクロス』の改良新型を世界に先駆けて発表した。内外装のデザイン変更や、安全性能の引き上げなどの改良を受けている。
ルノーは、新型コンパクトSUVの『シンビオズ』(Renault Symbioz)を今春、初公開すると発表した。ティザー写真を公開している。
3サイズ、全長4995×全幅1850×全高1935mm、外から見ると本当にデカいけど、車高が高いことを除けば、今時このサイズはある意味普通である。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を起用した2月11日開催の「スーパーボウル」向け映像、『Dareful Handle』を公開した。
現行型の60系が登場し、カスタムベースに使われることがさらにヒートアップ中のトヨタ『プリウス』。東京オートサロン2024の会場内でも、独自路線のエアロワークやデザイン処理を加えたデモカーが多数出展した。