マツダは5月10日におこなった2024年3月期の決算発表の中で、「電動化に向けた進捗」として主力SUVである『CX-5』の次期モデルにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画があることを明らかにした。
ジャガー・ランドローバーは5月8日、SUV『ディフェンダー』の2025年モデルを欧州で発表した。
ベントレーは5月8日、W12気筒エンジンの後継として、新設計のV8ハイブリッドパワートレインを導入すると発表した。
アルファロメオは5月3日、コンパクトスポーツカーの『ジュニア』の受注をイタリア本国で開始した。まずは、ハイブリッドとEVのエントリーモデルの受注が開始されている。
メルセデスベンツは5月6日、新型オープンカー『CLE カブリオレ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』を欧州で発表した。ソフトトップを採用する4シーター車だ。
トヨタ『カムリ』はアメリカ市場で22年間ベストセラーセダンの座を守ってきた。
てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。
三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。
ルノーは5月2日、新型コンパクトSUV『シンビオズ』(Renault Symbioz)を欧州で発表した。