メルセデスベンツは2月1日、SUVクーペの『GLCクーペ』新型の高性能モデル、メルセデスAMG「GLC 43 4MATICクーペ」(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Coupe)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、8万9250ユーロ(約1420万円)と発表されている。
1月31日未明(日本時間)にマツダの新型SUV『CX-70』のワールドプレミアが行われた。発表はオンライン形式で行われ、マツダノースアメリカンオペレーションズ社長兼CEOのトム・ドネリー氏が、北米市場の動向やCX-70の特徴などを語った。
マツダは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、新しい時代に適合したロータリーエンジン(RE)の研究開発を加速する。2024年2月1日付で約6年ぶりに「RE開発グループ」を復活させ、REを発電機用として進化させる。
マツダは1月30日、北米向け2列シートクロスオーバーSUVの新型車、『CX-70』を初公開した。商品コンセプトは「Passion Pursuer(情熱の探求者)」だ。CX-70によって需要が堅調なSUVのラインアップを拡充する。
マツダで北米事業を統括するマツダノースアメリカンオペレーションズは、現地時間1月30日、新型クロスオーバーSUV『CX-70』を初公開した。マツダのラージ商品群の第3弾であり、マツダが重点市場と位置づける北米市場向けに開発された2列シートクロスオーバーSUVだ。
MINIは1月29日、小型SUV『カントリーマン』(MINI Countryman)新型の新たな写真を公開した。内燃エンジン搭載の主力グレード「カントリーマンS ALL4」の「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様だ。
レクサス(Lexus)は、2023年の欧州市場における電動車(ハイブリッド車とPHEV、EV)の販売結果を発表した。総販売台数は6万4439台。前年比は58%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、2023年の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車、PHEV、EVなど)の販売結果を発表した。総販売台数は新記録となる75万5005台。前年比は11%増と2桁増を維持している。
現行型の60系の登場以来、カスタムベースに使われることがさらにヒートアップ中のトヨタ『プリウス』。東京オートサロン2024の会場内でも、独自路線のエアロワークやデザイン処理を加えたデモカーが多数出展。プリウスユーザーには目移りする状況となった。
メルセデスベンツは1月23日、新型2ドアクーペ『CLE クーペ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ』(Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Coupe)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、9万1511ユーロ(約1470万円)と発表されている。