日産自動車は10月2、3日の2日間、電気自動車(EV)『リーフ』の市販を前に、EVの普及を目指すイベント「ザ・ニュー・アクション・ツアー」の第3弾を北九州市で開催する。
日産自動車が日立製作所などとともに、電気自動車(EV)から家庭やビルなどに電力を供給するエネルギーマネジメントシステムの技術開発を推進することになった。
JSRと東京エレクトロン、イビデンの3社は、次世代リチウムイオンキャパシタ(LIC)の開発を加速するため、共同開発に乗り出す。
三菱自動車は、9月7日付け日経新聞が朝刊でPSAプジョーシトロエンと電気自動車(EV)を共同生産すると報じたことについて「共同生産を開始する計画はありません」と明確に否定するコメントを発表した。
パテント・リザルトは6日、リチウムイオン2次電池に使われる固体電解質の参入企業の競合状況に関する調査結果を発表した。
日産のような大メーカーが、初めての量産EVとして、年間5万台規模で作って売るクルマが『リーフ』のような内容になるのは、当然の帰結といえるかもしれない。それにしても新しいメカに接したときのときめきが、ここまで少ないクルマもめずらしい。
新潟県柏崎市では5日、電気自動車(EV)普及に向けた市の取組みの周知を図るため、市制70周年記念事業として「柏崎市EV・PHVシンポジウム」を開催した。
ケイ・オプティコムは6日、大阪府北区の本社ビル一階で、電気で走るキャンペーンカー「モバイルちゃん号」のお披露目発表会を行った。
日産『リーフ』のデザインを担当した日産自動車の長野宏司氏がグッドデザインエキスポ2010の公開プレゼンテーションに参加。「電気自動車日産リーフのある生活」と題し、プレゼンテーションをおこなった。
三菱重工業は3日、京都市と「次世代EV京都プロジェクト」の推進で協定を締結し、EV(電気自動車)バスの運行で協力すると発表した。三菱重工が、こうした協定を自治体と締結するのは初めて。