ポルシェのビッグネーム、『911』。その次期モデルに関して、興味深い情報が飛び込んできた。米国の自動車メディアが11日、「次期911には、ハイブリッドが用意される」と報じたのだ。
BMWグループは、電気自動車(EV)導入に向けてドイツ国内で1年間にわたって実施してきた大規模パイロット・プロジェクトを終了した。
早稲田大学発のベンチャー企業である早稲田環境研究所とセールス・オンデマンドは8月20日、早稲田環境研究所が開発した超小型電気自動車『ULV』とセールス・オンデマンドが販売する自動掃除機『ルンバ』を用いたエコキャンペーンを、9月12日まで実施すると発表した。
パテント・リザルトは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の本格化が見込まれるリチウムイオン2次電池に使われる有機電解液の参入企業の競合状況を調査した。
キアモーターズは18日、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、EVコンセプトカーの『POP』(ポップ)を公開すると発表した。
クライスラーグループが2012年の米国発売を目指して開発中のフィアット『500』のEVバージョン『500BEV』。そのプロジェクトから、米バッテリーメーカー、A123システムズが離脱していたことが判明した。
JTB西日本は、電気自動車(EV)またはプラグインハイブリッド自動車(PHV)のタクシーをセットにした京都観光プラン「京都ECO観光モニターツアー2日間」の販売を開始した。
日本ユニシスは17日、エネゲートと電気自動車(EV)向け充電インフラビジネスで提携すると発表した。充電スタンドを利用しやすくするためのシステムを構築する。12月から大阪、京都など関西エリアを皮切りに実施、その後、順次全国展開する。
スペインのソフィア王妃は13日、滞在先のマヨルカ島パルマで、プジョーの新型電気自動車『アイオン』(iOn)をドライブした。同車が社外の人間によって公道を走るのはこれが初めてとのことで、王妃はiOnのステアリングを握った世界で最初のドライバーになった。
経済産業省は11日、横浜市、豊田市、京都府、北九州市、の4地域で行なう次世代電力網スマートグリッドを実現させる5か年の実証実験の大枠、「次世代エネルギー・社会システム実証」のマスタープランを公表した。