東京ビッグサイトで開催された「ものづくりNext↑2010」(17~19日)にちょっと変わった電気自動車(EV)が展示された。東京電設サービス(TDS)のブースにある「小断面水路点検車」がそれだ。
もうすっかりメディアに登場し尽し、すでに販売しているような錯覚さえ感じる日産『リーフ』。しかし実際のところ、これまでメディアに露出しているのはあくまで「プロトタイプ」であり、販売はまだ始まっていないし、日本では正式発表も正式受注もまだおこなわれていない。
パーク24は、電気自動車(EV)の普及促進に向けて、さいたま市の委託を受けて、時間貸駐車場「タイムズ」を使ったEV向け充電サービスの実証実験を行う。
18日、ロサンゼルスモーターショーの会場で「2011グリーンカーオブザイヤー」が発表された。GMの新型プラグインハイブリッド車シボレー『ボルト』が、日産のEV『リーフ』を抑えて栄冠を手にした。
ホンダは17日、米ロサンゼルスモーターショーで「次世代プラグインハイブリッド」の技術展示モデルを発表した。
次世代エコカーの本命の一つとされる電気自動車(EV)の試作車を、トヨタ自動車とホンダが米ロサンゼルスの自動車ショーで、相次いで発表。トヨタは国内でも『iQ』ベースのEVを初公開した。
2012年に市販化を予定している『フィットEV』の後席に実際に座ってみた。う~ん、何かが違う。なんだろうこの感じは?
LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で初披露された北米向け『i-MiEV』は、見た目からして日本仕様とはちょっと違う。全長3680mmで、全幅は1580mm。日本仕様よりも全長が285mm伸
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は18日、電気自動車について三菱自動車などの同業他社に量販化で先を越されたものの、技術面では出遅れていないとの考えを明らかにした。内山田副社長は同日、都内で開いた環境技術に関する会見後に語った。
三菱重工業は、長崎造船所(長崎市)内にリチウムイオン二次電池の量産化実証工場が、11月17日に竣工した。