北米でも販売を開始する三菱の電気自動車『i-MiEV』。日本仕様との大きな違いはボディサイズだ。全長で285mm、全幅で110mm拡大し、居住空間の確保とともに北米の安全基準に適合したスタイルとなっている。
ビレルパシフィックは東京ビッグサイトで開催された「レジャー&サービス産業展2010」(25~26日)に電動レーシングカート『N35-EV』を初めて展示した。「まだ販売していませんが、来場者の反応を見て、改良を加え、販売していきたい」と同社関係者。
電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。
日産自動車は25日、横浜市、UR都市機構(都市再生機構)神奈川地域支社とともに、賃貸集合住宅の駐車場での電気自動車(EV)の充電設備の整備について検討することを明らかにした。
国土交通省は26日、電気自動車をはじめとする日本の革新的自動車技術に関連する基準の国際標準化や国際的な車両型式認証相互承認制度の構築に向けた行動計画を策定するための「自動車基準認証国際化ハイレベル会議」を設置し、初会合を開く。
光岡自動車は、電気自動車『雷駆』(ライク)の仕様を一部変更し、11月26日から発売する。
GMが年内に米国の一部エリアで販売を開始する新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。その公式燃費が24日、明らかになった。
伊藤忠商事は24日、米国の大手電力会社デューク・エナジーと電気自動車(EV)用電池の2次利用モデルの検証を行うことで合意した。
テラモーターズは24日、電動バイク『タッソ』1台を岩手県庁(盛岡市、達増拓也知事)に寄贈すると発表した。岩手県庁では、県庁の公用車として職員が近距離出張を行う際の交通手段として使用する予定だ。
三菱自動車は11月24日、水島製作所で電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』の累計生産台数が11月23日時点で5000台を達したと発表した。