静岡県浜松市のTakayanagiは12月1日、「ニュークラシカルデザイン」をコンセプトに開発を進めてきたマイクロEV『ミルイラ』を発売すると発表した。
三菱自動車と家電量販店最大手のヤマダ電機は1日、三菱の電気自動車『i-MiEV』を試験的に販売する覚書を締結、同日からヤマダ電機の東京都、神奈川県、埼玉県の17店舗で i-MiEVを販売すると発表した。
オーストラリアの新興メーカーが、1万豪ドル(約80万円)を下回る価格で、新型EVの発売を計画しているという。
日産自動車は12月1日、次世代を担う子供たちにゼロ・エミッション社会を啓発するためのコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日から「日産ゼロ・エミッションサイト」で公開した。
富士経済は、スマートハウスに関連する製品・システムの世界市場を調査し、その結果を報告書「スマートハウス関連技術・市場の現状と将来展望2011」にまとめた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、電気自動車(EV)『MINI E』の日本での実証試験を11月30日から東京で開始したと発表した。
田中貴金属工業は30日、2004年4月から2010年9月(上半期)までの燃料電池用触媒の用途別出荷量(指数)を発表した。それによると、このまま上半期の推移で出荷が続くと、2010年度は過去最高の年間出荷量となる見通し。
「検討中です。それ以上のことは何も申し上げることはありません」と、日本郵便グループの郵政事業会社(JP日本郵便)広報室は、郵便バイクの電動化について、慎重に言葉を選んだ。
欧州カーオブザイヤー主催団体は29日、「2011欧州カーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』に授与した。
日産ルノー連合を率いるカルロス・ゴーンCEO。同CEOは、同社のEVが3年以内に利益を生む車種になるとの見通しを示した。