19日に開幕した上海モーターショー。『コンセプトM5』とともにBMWブース飾ったのが、『5シリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHV)だ。
丸紅は、チリの大手電力会社チレクトラと共同で、首都サンチャゴ市内でペトロブラスが運営するガスリンスタンドに南米初となるCHAdeMO方式の電気自動車用急速充電器第1号機を設置したと発表した。
上海に拠点を持つデザイン・エンジニアリング会社イコナ(Icona)は、上海モーターショーでヨーロピアンテイスト溢れるコンセプトカー『Fuselage』を公開した。巨大なガルウィングドアを持つ、4シーターの電動スポーツカーだ。
日産自動車の米国法人、北米日産が20日に開幕したニューヨークモーターショーで初公開した『リーフNISMO RC』。同車の映像が21日、ネット上で公開された。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日の会見で、「『プリウス』やそのプラグインハイブリッド車(PHV)についても、車両に非常用電源を搭載するよう検討を始めた」と語った。
ニューヨーク国際自動車ショーで、シボレー『ボルト』が、「2011年ワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」(WGCOTY)に選定された。
三菱レイヨンとSGLグループの合弁会社のMRC-SGLプレカーサーは、4月から大竹事業所で炭素繊維の原料であるポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維プレカーサーの量産を開始した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、「ハイブリッド車に給電車としての機能の追加を検討する」方針を明らかにした。
日本自動車工業会では、東日本大震災により被災した電気自動車やハイブリッド自動車に関して、撤去や解体等における取扱いについての注意事項を公開している。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。三菱自動車ブースの主役は、EVの『i-MiEV』だ。というのも、22日のアースデイに合わせて、同車の米国受注がスタートするためだ。