ダイムラーは17日に開幕したロサンゼルスモーターショーにおいて、年内に『BクラスF-CELL』のリース販売を米国で開始する発表した。
トヨタ自動車がリチウムイオン電池より格段に性能が高い次世代2次電池2タイプの研究開発状況を11月18日に初めて公開した。同社は、2タイプともまだ「1歩前進」という段階と評価する。
ポルシェが今年7月末、正式市販を決定したプラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』。23日、その開発中のモックアップ写真が初公開された。
三菱自動車が、2009年の東京モーターショーで初公開したプラグインハイブリッドコンセプト、『PX-MiEV』。同車が2013年にも、市販される見込みであることが判明した。
今回のショーの目玉のひとつとなったのが『RAV4 EV』。トヨタとテスラモーターズが共同開発したSUV型の電気自動車(EV)で、トヨタの『RAV4』をベースに、テスラ製のEVパワートレインを搭載した。
日産が年内に日米で発売する新型EV、『リーフ』。その米国での燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と認定された。
ロサンゼルスオートショーで発表された北米仕様の『i-MiEV』は、ボディが拡幅されていること以外にも日本仕様とは異なる部分がいくつかある。
トヨタ自動車とテスラモーターズが共同開発し、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで披露された『RAV4 EV』。米トヨタ販売の安全・環境・品質広報部門が動画を公開した。
米国のWheego社は、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーにおいて、新型EVの『ホイップライフ』を正式発表した。
ロサンゼルスモーターショーでは日本車メーカーによるEV発表が相次いでいる。会場はまるで「日本車EV祭り」の様相だ。その背景を探った。