欧米や日本の自動車メーカーを中心に、中国で独自ブランドを立ち上げる動きが目立ってきた。そして今度は、BMWが中国専用のEVブランドを立ち上げる可能性が出てきた。
米国のAMPエレクトリックビークルズ社は8日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、新型EVを出品すると発表した。
1日、トヨタ自動車との間で環境分野での技術提携を発表したBMW。そのBMWが、今度は燃料電池の分野でGMと提携する可能性が出てきた。
パナソニックグループは、スズキが2012年1月から発売する電動スクーター『e-Let's』向けに「電動駆動システム」を供給する。
ラトビアに本拠を置くDARTZ社は7日、EVスポーツカー、『Jo-Mojo』のデザイン画像を公開した。
スズキの電動スクーター『e-Let's』の横に、『EVエナジーパック』と名付けられたプロダクトが参考出品されている。これはe-Let'sのバッテリー充電器を兼ねた家庭用補助電源。
ホンダは第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)にEVのスモールスポーツカー、『EV-STER』を出展した。ホンダのコンセプトカーは3台とも、TLS(ツインレバーステアリング)を採用した。
ホンダが第42回東京モーターショーに登場させた『EV-STER』は、全体がモノフォルムのアウトラインになるようなデザインが特徴的である。
双日と豪州のタリソン・リチウム・リミテッドは、タリソンが製造する炭酸リチウムの日本向け供給と共同マーケティングで協力することで合意した。
日産自動車と中国の合弁会社東風汽車は12月8日、広州市人民政府に対し15台の電気自動車『リーフ』を納車したと発表した。