被災地の復興には膨大な資材、資金と長い時間が必要だ。復興のプロセスを通じて払われた犠牲を別の形ででも埋め合わせていくために、方策のひとつとして挙げられるのが、壊滅した地域の電力インフラを最新技術を駆使した『スマートグリッド特区』化するというものだ。
村田製作所は、安全規格と車載対応性能の両方に対応し、国内・海外の商用電源での充電を想定した車載充電器ACラインフィルタ用セラミックコンデンサDE6シリーズ「タイプKJ」を商品化した。
トヨタ自動車とマイクロソフト(MS)は7日、MSのクラウドプラットフォーム「Windows Azure」をベースとしたトヨタの次世代テレマティクス向けグローバルクラウドプラットフォームの構築に向けた戦略的提携について基本合意した。
プロスタッフ(廣瀨德藏社長)のマン島TT Zeroクラスへの参戦が、東日本大地震の影響で危ぶまれている。同社は電動バイクでの参戦を2月に表明していた。実現すれば日本初の快挙となる。
世界最高峰の自動車レース、F1。そのF1が将来、EVになるかもしれない。
日本における原子力発電の、向こう数十年に渡る“仮死状態”は、安い深夜電力と半ば表裏一体によちよち歩きし始めたEVにとって致命的となるのか、はたまた…
日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。米国では2010年末に発売された両車の11年第1四半期(1〜3月)累計販売台数が出そろった。
韓国のサンヨン(双竜)はソウルモーターショーで、コンパクトSUV『コランド』をベースとした電気自動車(EV)のコンセプト『KEV2』を発表した。SUVを得意とするサンヨンならではのEVを提案する。
キアは、小型クロスオーバーEVコンセプト『naimo』のワールドプレミアをおこなった。使い勝手の良さを追求したEVで、スクエアなフォルムとSUV的な走りを予感させるスタイルが特徴だ。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。プラグイン充電だけでなくバッテリー交換式に対応、3分で満充電の状態にすることができる。