米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月22日に米国での一般向け納車を開始した新型EV『モデルS』。それから2か月を経て、同車の累計生産台数が100台に到達したことが分かった。
トヨタ車体は8月23日、1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス』1台を愛知県刈谷市に寄贈した。
自動車ニュースサイト「レスポンス」と教育ニュースサイト「リセマム」は共同で8月22日、東京・お台場のMEGA WEB(メガウェブ)にて、夏休み自由研究企画「未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう 〜夏休み自由研究、君はPHVエンジニア〜」を開催した。
トヨタ自動車は8月22日、2013年初めから約1年間、米国インディアナ州において、米国の大手電力会社デューク・エナジー社と、NPO法人エナジー・システムズ・ネットワークと共同で、電力網の負荷平準化とPHVなどの電動車両の最適充電設定に関する実証実験を行うと発表した。
このところ、米国のEV・PHV市場をあらゆる面で騒がせているのがフィスカー『カルマ』だ。
8月18日、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが発表されたフィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド(PHV)4ドアスポーツカー、『カルマ』。このリコールのきっかけとなったカルマの車両火災事故のオーナーが、同社を通じてコメントを出している。
米国の自動車大手、「ビッグ3」の一角を占めるフォードモーター。同社がEVやハイブリッド車などの環境対応車の生産を、大幅に増やすことが分かった。
日産が2010年12月に発売を開始した電気自動車(EV)の『リーフ』。2012年6月には、EVの大容量バッテリーに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続して活用する世界初のシステム「LEAF to Home」を発売した。今回、これらをセットにした見積もりをとってみた。
トヨタ自動車は、愛知県の2自治体・10企業と共同で、2012年11月から2013年3月まで、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの電気利用車両用普通充電器の普及に関する実証実験を愛知県内で行う。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズ。同社のトップが、同じく米国のベンチャー企業、フィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』を強烈に皮肉った。