わざわざ充電する手間が要る『プリウスPHV』に乗るなら、やはり20kmを超えるEV走行(モーターのみの走行)を有効に使いたい。
三菱自動車の益子修社長は5月18日、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム参戦体制の発表会で「将来の挑戦としてスポーツタイプの電気自動車(EV)があってもいい」と述べ、スポーティEVの市販に前向きな姿勢を示した。
画期的な電動バイク『zecOO(ゼクウ)』が都内でデモ走行する。日時は19、20日の両日、16時~17時半で、場所は江東区青海のメガウェブ。同日開催される「メガウェブフェスタ2012」で初めて一般の人に走行を見せることになった。
情報通信研究機構(NICT)はIEEEのスマートメータ用無線国際標準規格「IEEE802.15.4g」が正式発効したと発表した。
東芝は5月16日、スマートコミュニティ事業体制を強化するため、「スマートコミュ二ティセンター」を神奈川県川崎市に設立すると発表した。
PHV(プラグインハイブリッド)に興味を持つ人の一番の関心事は…やはり、EVとして走ることができる航続距離だろう。そこで、横浜みなとみらいを起点とした報道試乗会で試してみると…ECOモードなら25km以上走れることがわかった。
アウディがオーストリアで開催されるフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、「Wortherseeツアー」でワールドプレミアする電動アシスト自転車コンセプト、『e-bike Worthersee』。同モデルのスタント走行映像が、ネット上で公開された。
「我々は、ハイブリッドより効率の悪い電気自動車なら作る意味はないんです」…『プリウスPHV』を見ると、そう言い切ったトヨタハイブリッド戦略のボス、小木曽聡エンジニアの言葉を思い出す。
ルノーの名車として知られるアルピーヌ『A110』。同車の復活計画の噂が話題になっているが、いよいよ、そのデビューがカウントダウンに入ったようだ。
ポルシェが2013年末、発売する予定の新型プラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車のプロトタイプが、初めて公開された。