米国のEVベンチャー、テスラモーターズは22日、新型EVの『モデルS』の米国における納車を、6月22日から開始すると発表した。
トヨタは『プリウスPHV』の試乗モニターを募集している。モニター参加者には、ブログ形式での試乗体験をアウトプットしてもらうことになっており、自動車ジャーナリストのように、自身の試乗記を形に残す事ができる。
横浜から満充電で試乗を開始し、高速をハイブリッド状態で30分ほど走行後、観光都市鎌倉から湘南海岸を南下するルートを排気ガスゼロで走る。
7月、米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に、EVレーサーで参戦するモンスター田嶋こと、田嶋伸博選手。同選手に、トヨタ自動車の豊田章男社長がエールを送った。
トヨタ車体は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に、今夏に発売予定の超小型1人乗りEV『コムス』のコンセプトモデルを出展する。
モンスター田嶋こと、田嶋伸博選手。同選手とともに、7月に米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦するEVレーサーが初公開された。
GMが2010年末、米国市場で発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。同車の燃費性能をアピールする興味深いデータを、GMが開示した。
PHVの特徴であるバッテリー単独動力源によるEVモードでは、システム始動直後、いきなり高速道路を100km/hで走行したりすれば、EV走行のカタログ燃費である26.4km/リットルの3分の1の距離も走行しないうちに、自動的にEV走行からHV走行に切り替わってしまう。
三菱重工業や東芝など日系企業9社は、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」の一環として「アルバカーキ市における商業地域スマートグリッド実証プロジェクト」の実証研究を同市で開始した。
三菱自動車の益子修社長は、5月18日、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2012」の参戦発表会で「電気自動車(EV)のラリーがあればチャレンジしたい」と述べ、EVのモータースポーツは積極的に参戦していく方針を明らかにした。