米国のフィスカーオートモーティブが、米国と欧州で発売しているプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』。同車が、1000台目を納車したことが分かった。
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は29日、日本の電気自動車(EV)の充電規格であるチャデモについて「日本の自動車業界としてCHAdeMO(チャデモ)に誇りを持つべきで、チャデモをプロモーションすべき」との考えを示した。
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は、29日の『NV200ニューヨークタクシー』に関する記者会見で、海外でも今後EV(電気自動車)がタクシーに利用される可能性があるとの見通しを述べた。
テスラモーターズやフィスカーオートモーティブなど、EVベンチャー企業が隆盛を見せている米国。そして今度は、AMPエレクトリックビークルズ社が第1号店をオープンさせた。
GMが2010年末、米国市場で発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米国では、日本の競合車を意識した販売キャンペーンが始まった。
自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2012」の住友電工ブースでは、HV/EV関連技術・充電関連技術を中心にした展示を実施、その中で、EVに最適なルートを提供する、クラウド型EV用ナビゲーションシステムを紹介した。
GMが2010年末、米国市場で発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。同車が、他社の顧客を奪っている実態が明らかになった。
ステアリングを握っての感想は「乗っていて楽しく、飽きない」ということだ。EVモードのままで何km走れるかチャレンジする楽しみがあるし、HVモードと走りの違いをチェックする面白さもある。
2011年12月、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の買収に関して、複数の企業が関心を寄せる中、今度はスウェーデンから謎のベンチャー企業の名前が浮上した。
メルセデス・ベンツ日本は24日、マイクロコンパクトカー『スマート フォーツー』の電気自動車の予約受付を開始した。価格は295万円で、年内の納車開始を予定している。