日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。日本製EVの5月の米国販売実績が出揃った。
プリウスPHVをバッテリー航続距離内で使う場合、プラグインハイブリッドカーはEVと同じか? バッテリー航続距離よりハイブリッド走行距離のほうがはるかに長いロングドライブ時のプラグインハイブリッドカーは普通のハイブリッドカーと同じか?
トヨタ自動車は6月4日、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの電気利用車両と住宅との間で電力を相互供給するシステム(V2H/ビークル・トゥ・ホーム)を開発した。
普及が始まったばかりの電気自動車。その未来は、世界各国の政府の意向が強く影響することが、VWの電気駆動担当グループ執行役員へのインタビューを通して見えてきた。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。競合車のGMが2010年末に発売したPHV、シボレー『ボルト』との販売競争が激しさを増してきた。
3日、中学生を対象にしたハイブリッドカーと電気自動車について学ぶ教室「エコカーを組み立てて乗ってみよう!」が開催され、世田谷区内に在学中の中学生15名が参加。生徒達は、乗り物に必要な電気の量を計測やPHVの試乗などをおこなった。
日本EVクラブは30日に東京ビッグサイトで開幕した「スマートグリッド展2012」に電気自動車(EV)組み立てキット『ジャメ・コンタント・オマージュII』を出品した。
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。燃費・走行コストを検証した結果、ハイブリッド燃費自体、ノーマルの『プリウス』と互角。EVモード走行の割合が高ければ高いほど、経済性の高さが上乗せされることがわかった。
30日、VWが開催した「VWグループのEモビリティ戦略」のプレゼンテーションでは、クルマだけでなくエネルギーに関する包括的なVWの考えも示された。
VWは、次世代モビリティの中核をなすコンセプトとして「MQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)」を紹介した。