国土交通省は、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
車載電装品やソーラーカー・EV関連部品などを開発しているミツバは、「オートモーティブワールド2014」において、EVレーシングカートやモータ製作キットなどを展示していた。
「オートモーティブワールド2014」の村田製作所ブースでは、「2 人の移動に適した必要最小限度のサイズで美しい乗り物」をコンセプトにした超小型ビークル「ZieD α1」を展示していた。
先ごろ開催された「オートモーティブワールド2014」において、少し珍しい小型電気自動車(EV) が紹介されていた。これは、HV/EVの要素技術の開発支援を行っているピューズの「OMV-01」だ。大きな展示会では初めてのお披露目になるそうだ。
国土交通省は1月20日、電気自動車による地域交通グリーン化事業の公募を開始した。同事業は、環境性能に優れた電気自動車の普及を目的に行うもの。
「オートモーティブワールド2014」のEV関連製品で特に目を引いたものに、モビリティープラスがロードサービス会社のあかつきと共同開発した急速充電機能付車載ローダ「Q太郎」が挙げられる。
日産自動車は1月20日、電気自動車『リーフ』のグローバル累計販売台数が10万台に達したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車の米国販売が、好調に推移していることが分かった。
島根県次世代自動車等技術研究会は前回に続いて今回の「オートモーティブワールド2014」でも、独自に製作した電気自動車(EV)を出展した。今回はスズキ『ツイン』を改造したもので、フロント部分を3Dプリンターで製作したという。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本のEVに関して、2013年の米国販売実績がまとまった。