東京モーターショーで開催されたFomula Eの概要説明発表会で、Formula E Holdingsのアルベルト・ロンゴ氏は「オールEVによって行われるFormula Eは、次世代のスポーツ・エンターテインメントであり若い世代を取り込むためツールを用意した」という。
東京モーターショーに初出展したテスラは、プレミアムEVセダン『モデルS』を公開した。
フォルクスワーゲンは20日、東京モーターショー2013で小型車『up!』のディーゼル・プラグインハイブリッド車『ツイン up!』を世界初公開した。外部充電可能なハイブリッドシステムを搭載し、1.1リットルの燃料(軽油)で100km走行(リッター約90.9km)できるエコカーだ。
ホンダが19日に発表した超小型モビリティEV『MC-β(ベータ)』。運転者と同乗者が前後に乗るタンデム2シーターパッケージで、モーター出力は定格6kW、最大11kW、最高速度70km/h以上、1充電あたりの航続距離80km以上という公称スペックを持つ。
20日に開幕する東京モーターショー。独メーカーのフォルクスワーゲンが用意するワールドプレミアモデルの正体が明らかになった。日本でも販売が好調な小型車『up!』のプラグインハイブリッド仕様、『ツイン up!』の実車がお披露目される。
今後4年間で20億本の電池を供給する契約を結んだパナソニックとテスラモーターズ。19日、パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社技術本部の生駒宗久主席技監が会見し、今後、国内2拠点で増産に対応することを明かした。
19日、パナソニックとテスラモーターズとの共同会見が行われ、電気自動車『モデルS』の予約を開始したテスラモーターズのアジア・パシフィック担当ケビン・ユー氏は、日本市場について「非常にオープンマインドで、新しいテクノロジーを試してみる風習がある」と評価した。
ホンダは11月19日、近距離移動用の超小型EV『MC-β』を発表した。
フォルクスワーゲンは11月15日、米国で11月19日(日本時間11月20日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、コンセプトカーの『クロスブルークーペ』を北米初公開すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月15日、清涼飲料の世界大手、コカコーラ社が開発した植物由来のペットボトル素材を、自動車の内装材として採用すると発表した。