米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月5日、2013年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
国土交通省は11月1日、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を推進する事業者の公募を始めた。自動車運送事業者などによる電気自動車(EV)の導入を支援することで、環境性能に優れたEVの普及を目指す。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が北欧ノルウェーの10月乗用車販売において、車名別ランキングで第1位になったことが分かった。
ドイツの高級車メーカー、アウディが2013年9月、フランクフルトモーターショー13でワールドプレミアした『スポーツ クワトロ コンセプト』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
トヨタ自動車は、愛知県の4自治体(蒲郡市、豊橋市、西尾市、幸田町)および13企業・団体と共同で、2013年11月15日から2014年3月15日まで、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの普通充電器に関する実証実験を行う。
日産自動車は11月1日、神奈川県厚木市と「環境先進都市」および「交通先進都市」の構築を目指したパートナーシップ「厚木市・日産自動車 グリーンモビリティ・プロジェクト協定」を締結したと発表した。
パナソニックは、米国の電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズに、EV用リチウムイオン電池の供給を拡大することで合意した。
三菱自動車の益子修社長は10月29日に都内にある本社で開いた決算会見後、報道陣の囲み取材に応じ、今後の経営方針について「今までやってきたことをぶれずにやること」とした上で、「PHEV(プラグインハイブリッド)を出したのは非常に良かった」と強調した。
米国の8州は10月24日、全米で2025年までに、330万台のゼロエミッション車を普及させる計画を発表した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズは10月23日、ドイツにおいて、サービスセンターの拠点数を拡大すると発表した。