ZFは自慢の9速オートマチックトランスミッションを展示し、日本市場での売り上げ倍増を目指す。
シェフラー 執行役員 CTOであるペーター・グッツマー博士は、東京モーターショーのプレスブリーフィングで、同社のトランスミッション技術やホンダのフィットに採用されたi-DCDについてのプレゼンテーションを行った。
ヤマハのブースではMOTIVという4輪自動車を参考出品している。一部の報道では4輪市場に参入か、などと言われているが、ヤマハの担当者によれば「MOTIVはパーソナルモビリティとして開発したものです。」という。
11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、同ショー恒例の「2014グリーンカーオブザイヤー」が発表された。新型ホンダ『アコード』が栄冠を手にしている。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは11月20日(日本時間11月21日未明)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、燃料電池車の『ツーソン・フューエルセル』を米国市場でリース販売すると発表した。
トヨタ車体は、国土交通省が定める超小型モビリティ認定制度に対応する2人乗り超小型電気自動車『コムス T・COM』を世界初公開。
デンソーの加藤宣明社長は11月21日のプレスカンファレンスで、容積を現行より2分の1以下に小型化したインバーターの量産化に向けた開発を2016年から始めることを明らかにした。
FIAは2014年から電気自動車(EV)のみで行われる世界選手権をスタートさせる。その概要説明会が開発中のレースカーとともに東京モーターショーの会場でお披露目となった。
ホンダは11月20日(日本時間11月21日未明)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、『FCEVコンセプト』を初公開した。
三菱重工業と三菱商事は11月20日、ブラジル・サンパウロ都市圏運輸公社およびバス運営会社であるメトラ社と電気バスの走行試験契約を締結したと発表した。