東京モーターショーに初出展したテスラは、プレミアムEVセダン『モデルS』を公開した。
6リットル級のパワー、航続距離500km、大容量の荷室といった、EVに必要なものが全て揃っている。
テスラ・アジア太平洋地域担当ディレクターのケビン・ユー氏は「(我々の会社は)シリコンバレーにあり、ハイパフォーマンスカーをつくるだけではなく、世界をリードするユーザーインターフェイスを活用しています。さらに、それを継続的にアップグレードさせることができるので、おそらく世界で唯一、所有する期間が長いほど改善されるクルマです」と話した。