ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月31日、EVなどの電動車両向けに新開発したパワートレインを発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは8月31日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、新世代の電動アクスルを初公開すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは8月29日、ドイツとベルギーの高速道路に、世界で初めてEVのバッテリーを再利用した急速充電ステーションを設置した、と発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは8月30日、『ビジョンEQフォーツー』の概要を明らかにした。実車は9月12日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2017で初公開される。
米国のEVメーカー、テスラの主力EV、『モデルS』。同車のタクシーが3年間で40万km以上を、ノントラブルで走り抜いた。
世界有数の電池メーカーで、自動車事業も手がける中国のBYDは8月28日、2017年上半期(1~6月)の決算を公表した。
BMWグループのMINIは8月30日、MINI『エレクトリックコンセプト』の概要を明らかにした。実車は9月12日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2017で初公開される。
環境対策の一環として欧州メーカーなどが「電動化」に火をつけたこともあり、このところ電気自動車(EV)に関する話題が、再び紙面をにぎわせている。
BMWは8月29日、改良新型『i3』に最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、実車を初公開する。
日産自動車とNEC、大京アステージの3社は8月29日、「分譲済みマンションにおけるEV充電器を設置する実証プロジェクト」を開始すると発表した。