日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月26日、2015年の『リーフ』の欧州新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録の1万5600台。前年比は6.4%増と伸びた。
2014年11月に発売されたBMW『2シリーズアクティブツアラー』にプラグインハイブリッドモデルの『225xeアクティブツアラー』が追加された。これにより、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドと3つのパワートレインを持つことになった。
電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドグリーンカー」のファイナリスト5台を発表した。
日産『リーフ』は世界で初めて大規模な量産体制を整えて送り出された電気自動車(EV)だ。
BMWグループジャパンは、プラグインハイブリッドモデルの『330e』と『225xeアクティブツアラー』を発表。どちらもゼロエミッション走行が可能で、環境にやさしいだけではなく、BMWブランドの価値である“駆け抜ける歓び”を犠牲にせずに実現しているという。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本メーカー製EVに関して、2015年の米国販売実績がまとまった。
ボルボ・カー・ジャパンは1月27日、全面改良したフラッグシップSUV『XC90』を発売した。世界初となる2種類の安全技術を標準装備したほか、プラグインハイブリッド(PHV)を初導入したのも特徴。価格は774万~1009万円となっている。
ボルボ・カー・ジャパンは、7人乗りフラッグシップSUV『XC90』を1月27日より発売する。
BMWグループが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。同ブランドの市販車、『i3』と『i8』に関して、2015年の世界販売の結果がまとまった。