日本時間の6月27日、米国で決勝レースが開催された「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」。新型アキュラ(ホンダ)『NSX』モチーフのEVレーサーが、改造EVクラス2位、総合3位の成績を収めた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。2015年9月に発覚した排ガス不正問題以降、パワートレインの電動化を進めている同社が、EVの野心的な普及目標を発表した。
三菱自動車は6月27日、フランスで9月に開催されるパリモーターショー16において、『グランドツアラー コンセプト』を初公開すると発表した。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』。この2車種の日本メーカー製EVに関して、5月の米国販売実績がまとまった。
BMWは少し前までマイルドハイブリッド方式のハイブリッド車を設定していたが、ここにきて各モデルともプラグインハイブリッド(PHEV)に切り換えてきた。欧州のCO2規制ではPHEVが有利な計算になるためだ。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの主催団体は6月20日、英国で6月23日に開幕する同イベントにおいて、テスラ『モデルX』を英国初公開すると発表した。
6月下旬、米国で開催される「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に、新型『NSX』モチーフのEVレーサーで参戦するホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ。同車がついに、その姿を現した。
NTNは、6月29日から7月1日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2016名古屋」に、新開発の電動モータ・アクチュエータシリーズや新インホイールモータシステムを初出展する。
トヨタ自動車は「スマートコミュニティジャパン2016」に今秋発売予定の新型『プリウスPHV』を国内で初披露。その車に来場者は興味津々だった。
トヨタ自動車は、東京ビッグサイトにおいて6月17日まで開催された「スマートコミュニティJapan 2016」で、今秋販売予定の新型『プリウスPHV』の日本仕様車を初公開した。EV走行距離は2倍以上、太陽光パネルを搭載するなど、その先進技術には目を見張る。