ドイツの高級車、メルセデスベンツは5月29日、ドイツ・ラシュタット工場において、電動車ブランド「EQ」の小型EVを生産すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月1日、新たな合弁会社をドイツに設立すると発表した。
愛知製鋼は5月31日、ハイブリッド車やEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品「パワーカードリードフレーム」の生産能力を倍増すると発表した。
6月1日(日本時間6月2日早朝)、米国のトランプ大統領が、「パリ協定」からの離脱を発表した。米国のEVメーカー、テスラのトップが、トランプ政権から距離を置く姿勢を示している。
トランプ政権の助言機関、「戦略政策フォーラム」のメンバーのひとり、テスラのイーロン・マスクCEO。同CEOが、同フォーラムからの辞任の可能性を示唆している。
サーブブランドを傘下に持つナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社は5月31日、NEVS『9-3 EV』を発表した。
カナダに本拠を置くDubucモータースは5月30日、EVスーパーカー、『トマホーク』を2018年に量産すると発表した。
ファイントレーディングジャパンは5月30日15時より、電動バイクと自転車の機能が備わったハイブリッドバイク「glafit GFR-01」の先行販売を開始した。
岡山の自動車関連企業が中心となって電気自動車の開発を続けるOVECの集合ブースに、見慣れない小さなクルマが置いてあった。eFalconと名付けられた小さなスポーツカーは前2輪、後輪1輪のリバーストライク。
SUBARU(スバル)の吉永泰之代表取締役社長は30日、2018年にアメリカ市場で新型ハイブリッド車(HV)を発売すると明らかにした。トヨタ自動車との提携により、トヨタのハイブリッドシステムを利用する。