ホンダの燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』の開発責任者である本田技術研究所の清水潔主任研究員は、次のステップでの課題について「やはり求めやすい価格にすること」と、指摘した。
公道を走れるEVレーシングカー。その名に恥じない走りを体感できた試乗走行の車載カメラの動画をお届けしたい。
NTNは、三重県桑名市にある先端技術研究所の敷地内に、風力、水力、太陽光を活用して発電したエネルギーを電気自動車(EV)や野菜工場などへ循環させるエネルギー循環モデル「グリーンパワーパーク」を設立した。
トヨタ自動車は4月12日、米国ミシガン州デトロイトで開幕した「自動車技術会 国際会議」において、コンセプトカーの『uBox』を初公開した。
日産自動車は4月13日、電気自動車(EV)『リーフ』の発売5周年を記念し、その運転感覚をドライバーの脳波から自動的に言語化し、車両周辺に投影する機能を備えたモデルを制作したと発表した。
テスラモーターズは4月13日、初となるフロントデザインの変更を含む、『モデルS』の最新アップデート情報を公開した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は4月12日、独シュトゥットガルト市と物流事業会社ヘルメス社に小型電気トラック『キャンター E-CELL』5台を提供し、1年間の実用供試を開始したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズのクロスオーバータイプの新型EV、『モデルX』。同車が販売済みの一部車両を、リコール(回収・無償修理)することが分かった。
フランスの自動車大手、PSAグループ(旧PSAプジョーシトロエン)。同車が今後、環境対応車を積極的に投入してくことが判明した。
NTNは4月11日、「伊勢志摩サミット」応援の一環として、新インホイールモータシステムを搭載した改造電気自動車(コンバートEV)を三重県と桑名市へそれぞれ貸与すると発表した。