経済産業省出身の伊藤慎介社長が2年前に設立した電気自動車の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ、本社・東京都中央区)は5月20日、表参道のインテリアショップで超小型電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。
rimOnO(リモノ)は20日、マイクロEVコミューターのプロトタイプを東京・表参道のワイス・ワイスで発表した。『コンセプト01』は布製ボディやバーハンドルを採用し、既存の「超小型モビリティ」の枠組みに留まらない、ユニークなコンセプトの「小型でスローな乗り物」だ。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日(日本時間4月1日)、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の先行予約に、キャンセルが出ていることが分かった。
三菱自動車は5月19日、『アウトランダー PHEV』の世界累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の磯部寛之主任研究者、佐藤宗太准教授と折茂慎一主任研究者の共同研究グループは、全固体リチウムイオン電池の新しい負電極材料を開発した。
テスラモーターズでは日本市場の「テスラS」向けに、本日5月18日から新しい自動リモート駐車機能「サモン」の無料配信を開始した。またモデルSのデザインを刷新。日本での納車もスタートする。
ホンダの『クラリティフューエルセル』はとても良くできた燃料電池車だった。『ミライ』から1年以上も遅れての発売だから当然といえば当然だが、ミライを上回る部分も多くあった。
ドイツの高級車メーカー、BMWの電動技術に特化したブランド、「i」は5月上旬、『i3』の新グレードを欧州で発表した。
テスラモーターズジャパンのニコラ・ヴィレジェ代表は5月18日に都内で会見し、クロスオーバータイプの電気自動車『モデルX』を2016年秋に日本市場に導入することを明らかにした。
ドイツの高級車メーカー、アウディ。同社が、EVの新車攻勢に打って出ることが分かった。