欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは9月7日、中国の江淮汽車との間で、合弁事業について暫定的に合意した、と発表した。
日本EVクラブは、「最新EV・PHEV試乗&セミナー」を9月18日、日本科学未来館で開催。参加者を募集している。
グレード名でも判るように「C350eアバンギャルド」は『Cクラス』のラインアップでは、V6、V8搭載のAMGに次ぐ最上位モデル。しかもアバンギャルドだから、目の前に停められているだけでも、見るからにほどよいスポーティムードが伝わってくる。
BMWの主力モデルである『3シリーズ』。使いやすいサイズ、充実した装備、高速走行での安心感、そして、なによりも人とクルマが一体となれる気持ちの良い走り。そんな3シリーズの魅力をそのままに、プラグインハイブリッドとしたのがBMW『330e』だ。
住友化学は、リチウムイオン二次電池用セパレータ「ペルヴィオ」の韓国子会社SSLM社における生産能力を現行比約4倍まで引き上げると発表した。段階的に設備を増強し、2017年8月以降、順次量産を開始する。
現行『ゴルフ』は、共通化した基本プラットホームをベースに車種ごとの個性を表現するMQBと呼ぶ開発システムを採用している。
ケーニグセグオートモーティブABの日本代理店、ケーニグセグ・ジャパンが発足。年間5台は販売したいという。
1.4リットル直噴ターボエンジン150ps、電気モーター109ps、組み合わされるトランスミッション6速Sトロニック(DCT)。この仕様は『ゴルフGTE』のそれと全く同じである。
スウェーデンの高級スポーツカーメーカー、ケーニグセグの日本輸入代理店ケーニグセグ・ジャパンの藤巻秀平CEOは9月5日に都内で会見し、2016年中にもケーニグセグ専用ショールームを都内に開設する計画を明らかにした。
BMW「iブランド」のフラッグシップにして、1966万というプライスタグが添えられたBMW『i8』。ガルウイングを備えるカーボンファイバーの身体にはプラグインハイブリッド・システムが詰め込まれ、最先端のテクノロジーと伝統的なスポーツカーの魅力がミックスする。