米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは8月22日、自身の公式インスタグラムを削除した、と発表した。
電気自動車(EV)向けの急速充電器について、日本と中国が次世代規格を統一して、2020年ごろの実用化を目指して共同開発に乗り出すという。
チャデモ協議会は、中国の電力会社の業界団体で電力関連の規格を制定する電力企業聯合会と電動車両の超急速充電規格を共同開発することで合意した。8月28日に中国・北京で共同開発着手に向けて覚書に調印する予定。
メルセデスベンツブランドとして初となる量産EV『EQC』の市販型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。またコックピットも初めて撮影に成功した。
ボッシュは8月21日、セレスパワー社と戦略的提携を結び、次世代の燃料電池技術を共同開発すると発表した。
フォルクスワーゲンは8月21日、EVトラック1600台を、飲料大手のアンベブ社から受注した、と発表した。フォルクスワーゲンによると、一企業からのEVトラックの受注台数としては、世界最大規模になるという。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは8月21日、2018年上半期(1~6月)の決算を発表した。
メルセデスベンツは8月17日、メルセデスベンツ初の市販EVとして開発を進めている『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の最新プロトタイプを公開した。
アウディ初のクロスオーバーEV、『e-tron』市販型のレンダリングCGを入手した。既に、カモフラージュが薄い最終開発車両が目撃されており、ほぼこのデザインで発売される可能性高いと言えるだろう。
日産自動車の主力EV『リーフ』新型を駆って、横浜~鹿児島3300kmツーリングを敢行した。前編では主にクルマの動的な特性や先進装備について述べた。後編では電費、充電情報、パッケージング、ツーリング感などについて触れていこうと思う。