2019年8月、ポルシェ『タイカン』がニュルブルクリンク北コースで4ドアEV最速記録を更新。これに負けじと、テスラの元祖高性能4ドアEV『モデルS』が、9月にも記録更新に挑戦することが判明した。その攻撃的なモデルSのプロトタイプ車両をカメラが初めて捉えた。
◆2.0リットル直4ターボ+モーター
◆EVモードの最高速は135km/h
◆アプリが充電を支援
フランクフルトモーターショー2019の開幕にあわせて欧州市場で正式発表されたホンダの新型電気自動車『ホンダe』。ドイツでの価格は、エコ補助金込みで2万9470ユーロ(約360万円)だ。
フランクフルトモーターショー2019には、地元のドイツ勢はもちろんだが、アジアや北米などからも世界中の企業が参加している。トランスミッションやターボチャージャーなどで有名なアメリカのボルグワーナーも、プレスデイ2日目の11日にCEOによる記者会見を実施した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月10日、次世代の電動車向けのバッテリーを、100%再生可能エネルギーからの電力を利用して生産すると発表した。
◆世界限定200台
◆専用ボディカラー&アクセント
◆0~100km/h加速4.4秒
シェフラーは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、自動運転のコンパクトEV、シェフラー『ムーバー』(Schaeffler Mover)の最新バージョンを初公開した。
空港ターミナルビルと駐機場とを連絡するバスが、自動運転レベル3の電動バスに変わる日も近い。乗った後、そんな余韻を感じる試乗会が、千葉県成田市の日本自動車大学校で行われた。
ポルシェ(Porsche)は9月11日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ポリフォニー・デジタルとの戦略的提携を拡大すると発表した。
ポルシェは9月9日、初のEVスポーツカー、『タイカン』(Porsche Taycan)の生産を行う新工場を開所した、と発表した。