フランクフルトモーターショー2019において自動車メーカーに負けない規模の存在感を誇っているのが独ボッシュ。サプライヤーの多くが電動化や自動運転など、テーマを絞って出展しているのに対し、世界最大の部品メーカーは同社の全方位的なノウハウを訴求している。
◆航続は最大700km
◆デジタルフロントグリルは188個のLEDで構成
◆左右のドアにディスプレイ配置
オーストラリア大陸を縦断する世界最高峰ソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」(BWSC)へむけ渡航準備に追われる工学院大学ソーラーカーチームのピットに「伝説のボートレーサー」といわれた植木通彦の姿。
ボッシュ(Bosch)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、2018年初頭からのeモビリティ領域の受注総額が約130億ユーロ(約1兆5465億円)を達成した、と発表した。
街乗りでの取り回しの良さと後輪駆動によるホンダらしい軽快な走りを実現したEV『ホンダe』がフランクフルトモーターショー2019で正式発表。
ホンダは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、新型EVの『ホンダe』(Honda e)の2020年の欧州発売に合わせて、単方向充電器を通じたソリューション事業を開始すると発表した。
ヴァレオ(Valeo)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ジョイントベンチャーのヴァレオシーメンスeオートモーティブによる、高電圧電動システムの「eDrive」を展示している。
◆広大なガラスで外の景色を堪能
◆水深50cmの浅瀬を走行可能
◆航続の目標は最大500km
◆レベル4の自動運転機能
フランクフルトモーターショー(IAA 2019)が、ドイツのフランクフルトで始まった。東京も含め、先進国におけるモーターショーの勢いが弱まっている印象を受ける昨今。フランクフルトでも、記者会見を行う日本の自動車ブランドはホンダのみと、少々寂しい印象を受ける。
ベントレーの高級4ドアサルーン『フライングスパー』新型に、ハイパフォーマンスモデル「スピード」が設定されることがわかった。