三菱『アウトランダーPHEV』の2019年モデル(プロトタイプ)に一早く試乗することができた。2013年の登場以来、これまでもマイナーチェンジを行っているが、今回はかなり大掛かりな変更。何とエンジンを2リットルから2.4リットルに拡大した。
ホンダは初の普及モデルとなるプラグインハイブリッド車(PHEV)『クラリティPHEV(CLARITY PHEV)』を7月20日より発売する。これに前後し、プロトタイプに試乗・取材する機会を得た。
7月12~15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」(Goodwood)のヒルクライム(全長およそ1.9km)において、EVスーパーカー『NIO EP9』が市販車最速の44秒61のタイムを記録した。
ホンダが7月20日から販売を開始する新型プラグインハブリッド車(PHEV)『クラリティPHEV(CLARITY PHEV)』はエンジンを稼働させずにモーター駆動のみによるEVモードでの航続距離で114kmを実現しているのが最大の特徴となっている。
ホンダは7月19日、プラグインハイブリッド車の『クラリティPHEV(CLARITY PHEV)』を日本で20日に発売すると発表した。2017年末に北米市場に先行投入していたが、日本でも電動化を加速させる狙いで売り出す。
日産自動車は、高性能スポーツブランド「NISMOロードカー」の第7弾となる日産『リーフNISMO』(Nissan Leaf NISMO)を7月31日より発売すると発表した。
日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは7月18日、新型『リーフ』の2018年上半期(1~6月)の欧州販売実績が、およそ1万8000台と発表した。欧州市場におけるベストセラーEVになった、としている。
日産自動車は電気自動車の新型『リーフ』に、日産のハイパフォーマンスカーのラインアップとして『リーフNISMO』を追加し、19日発表した。
ジャガーランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月17日、電動車両の顧客向けの新たな充電サービスを、欧州で開始すると発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは7月12~15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブ・スピード2018」のヒルクライムにおいて、『ポールスター1』のプロトタイプを初走行させた。