ヴァレオのEV向け5方向冷媒バルブ、CES 2026イノベーション・アワード受賞
ヴァレオは、EV向けの革新的なヒートポンプ・システムのコンパクト5方向冷媒バルブにより、「車両技術&先進モビリティ」カテゴリーにおいて、CES 2026イノベーション・アワードを受賞したと発表した。
ヴァレオは、EV向けの革新的なヒートポンプ・システムのコンパクト5方向冷媒バルブにより、「車両技術&先進モビリティ」カテゴリーにおいて、CES 2026イノベーション・アワードを受賞したと発表した。
マレリは11月7日、インド南部のバンガロールに新たな技術系R&D拠点を設立したと発表した。
BMWは、新世代EV「ノイエ・クラッセ」の最初のモデル『iX3』新型を「ジャパンモビリティショー2025」でアジア初公開した。SNSではBMWの新デザインに「過去と未来が融合されてオシャレ」「最初は驚いたけど実際見るといい」などのコメントが寄せられている。
スズキは「ジャパンモビリティショー2025」で、軽乗用BEVのコンセプト『Vision e-Sky(ビジョン・イー・スカイ)』を世界初公開。2026年度内の量産をめざしているという。
マツダは「ジャパンモビリティショー2025」で、ロータリーエンジンを搭載したPHEVスポーツクーペ『VISION X-COUPE(ビジョン・クロスクーペ)』コンセプトを世界初公開した。
日産自動車は、英国で今夏販売を開始したかつての「マーチ」、新型『マイクラ』を「ジャパンモビリティショー2025」で日本初公開した。6代目となる新型マイクラは、完全BEVとして生まれ変わったのがトピックだ。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産から4月に発売されるや、大人気となっている新型EVセダン『N7』が「ジャパンモビリティショー2025」にお目見えした。発売から約1か月で1.7万台を超える受注だったというN7、日本のファンからも注目されている。
相鉄グループの相鉄バスは、国産EVバス3両を導入し、11月10日から運行を開始すると発表した。
中国から高級ミニバンが日本上陸だ。ボルボカーズなどの親会社、ジーリー(吉利)ホールディング・グループのプレミアムEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」から『009』が販売されることが発表。「ジャパンモビリティショー2025」で日本初公開となり、話題を集めている。
『バンバン』がBEVファンバイクとして蘇った。スズキは「ジャパンモビリティショー2025」で『e-VanVan(イー・バンバン)』を世界初公開した。
HIOKI(日置電機)は、水電解セルおよび燃料電池の研究開発に向けたEIS測定システム「ALDAS-α(アルダス・アルファ)」を発売すると発表した。