17日午前、奈良県奈良市内の国道24号線で、車線変更を行ったトラックの荷台に積載されていたユンボが歩道に落下。信号待ちをしていた歩行者2人を直撃するという事故が起きた。この事故で1人が死亡、もう1人が重傷を負った。
17日未明、滋賀県彦根市内の市道で、高速度で電柱に衝突する単独事故を起こし、電柱を折りながらも逃走しようとする乗用車を近隣住民が発見、警察に通報した。クルマを運転していた男は約20分後に道路交通法違反(酒気帯び運転)で逮捕されている。
16日深夜、東京都新宿区内の国道20号線で、左折中の大型ダンプトラックが横断歩道を渡っていた70歳の女性をはね、そのまま逃走するという事故が起きた。女性はほぼ即死の状態だったが、ダンプの運転手は「身に覚えがない」と供述している。
15日夜、大分県大分市内の県道で、警察の交通取り締まりから逃れようとした2人乗りのバイクが22歳の巡査と接触。この巡査に重傷を負わせながら、バイクを捨てて逃走するという事件が起きた。容疑者は翌日までに逮捕されている。
主婦マーケット専門のマーケティング支援会社ハー・ストーリィは、「レジャー計画の立て方と自動車選びについて」アンケートを行なった。家庭で余暇を過ごす際、7割の家庭で主婦が行き先や宿泊先を決めている。
大阪府警は15日、管内で警察車両による衝突事故が同日中に2件連続して発生したことを明らかにした。いずれも捜査車両を運転していた警察官の前方不注意が原因とみられ、警察では再発防止に努めたいとコメントしている。
神奈川県警は15日、非番中に飲酒運転を行い、自車を電柱に衝突させるという物損事故を起こした県警本部・捜査二課に所属する30歳の無巡査部長を道路交通法違反(酒気帯び運転)で書類送検するとともに、同日付で停職3カ月の懲戒処分を実施した。
国土交通省・中部運輸局福井運輸支局は15日、昨年10月に岐阜県郡上市内の中部縦貫自動車道で大型観光バスが衝突事故を発端とするブレーキ故障を起こした際、暴走するバスを側壁にぶつけるなどして停止させた運転手を表彰した。
15日午前、愛媛県松山市内の国道33号線で、市内の病院が所有する患者送迎用のマイクロバスと、32歳の男性が運転する乗用車が出会い頭に衝突した。弾みでマイクロバスは横転し、乗っていた14人のうち、11人が重軽傷を負っている。
14日夜、神奈川県大磯町内の小田原厚木道路上り線で、ハンドル操作を誤ったとみられる乗用車が立体交差する道路の高架の橋脚に衝突。その後、中央分離帯に再度衝突した。この事故で乗っていた2人が車外へ放出され、全身を強く打って死亡している。